FAQ

Q:「eca3G」とはどのような意味ですか?

「エネルギー変換装置第3世代(Energy Conversion Apparatus 3rd Generation)」の頭文字です。「エカスリージー」と読みます。

Q:「eca3G」は接地装置ですか、それとも雷防護装置ですか?

「eca3G」は、接地装置でもあり雷防護装置でもあります。良好な接地(共用接地、等電位)を可能にしながらも、同時に雷サージ電流を除去することができます。「eca3G」は、雷防護装置として、雷による異常電圧及び誘導電流を除去することができます。「eca3G」は、「地面に埋設する必要のない接地装置」として米国特許(第7,652,865 B2)登録を完了しています。

Q:「eca3G」はどのような働きをしますか?

雷サージの電気的特性を熱およびアークエネルギーなどの他のエネルギー形態に変換することにより電気的特性を中和し、同じ空間内のすべてのシステムを防護する等電位環境を形成します。この技術は、世界で初めて米国特許および国際特許に登録している第3世代デジタル接地装置技術です。

Q:「eca3G」の主要顧客は誰ですか?

eca3Gは電子通信設備を雷から防護します。海軍、陸軍、空軍、国家機関、水道管理事業所、鉄道、地下鉄、道路建設現場、ガス公社、水力原子力発電所、放送局、モバイル通信サービスプロバイダ、移動式シェルターでご利用いただいております。

Q:「eca3G」はどのような機器を防護しますか?

eca3Gは、有線/無線通信機器、レーダー、通信車両、測定制御装置、放送施設、監視カメラ及び防犯システム、電子周辺システム、対空砲、ミサイルなど、すべての電子通信設備を雷やサージから防護します。

Q:「eca3G」の保証期間はどのくらいですか?

雷防護モデル(LM、SM、TM、TNC):5年 サージ防護モデル:3年

Q:接地ができない場合にも「eca3G」を使用できますか?

はい、お使いいただけます。「eca3G」は接地システムなしで電子/通信システムを雷から防護することができます。私たちは、無人テレビ中継所、無人森林火災監視システム、水力発電ダム監視システム、消防局用山間奥部用無線通信システムやその他、多くの実証済みの経験を持っています。 これは「eca3G」の強みであり、米国特許取得が可能になった理由の1つです。

Quick
Menu